うっかり電車の中で読むと危険。

…と私の中で位置づけられた「扉の影の女」。
別の意味で危険なのは「三つ首塔」ですがネ(笑)。
こんにちは。フレアです。

まだ、サイトとかで「修ちゃん」と言う耕ちゃんの助手的なポジションのキャラが居るって知った時は「なになに、ずいぶん美味しい場所にいるじゃねぇか(ﾆﾔﾆﾔ)」なんて思ったのですが(所詮腐女子)。
実際フタを開けてみると大変ですネ！
この２人絡ませたら百合カプになってしまうですＹＯ(…)！！

おかしいなぁ…耕ちゃんはともかく(爆)修ちゃんは結構男前設定なハズなのに。。。

悪霊島の衝撃(爆)。

ＪＥＴさんが描かれた「悪霊島」を読んだ感想。
えーっとぉ…？おかしいなぁ悪霊島の頃の耕ちゃんってたぶん４０後半から５０前半ぐらいの年齢だったと思うのだが(爆)。
初登場のハズの本陣殺人事件の頃の方が老けて見えるＹＯ！(本陣～はたぶん３０代)

そこがまた可愛い(…？)。

今扉の～を読んでるのですが…ヤバイこれ萌える(爆)。
下手なＢＬモノより萌える。
何でこんなに耕ちゃんも修ちゃんも等々力さんも可愛いンだろう！
みんなもういいオッサンなのに！！(禁句)

耕ちゃん→たぶん４０代後半？　修ちゃん→３０代前後　等々力さん→５０代ぐらい？

なんか…こー書くと猛烈に虚しくなってくる(泣)。
ＪＥＴさんの漫画、あと「悪魔の寵児」と「悪魔の手毬唄」が欲しいンですけど…中々見つかりません；
磯川さんと自転車２人乗りしてる耕ちゃん見たいのにー！！
ホントいい年こいたオッサンが何やってンだー！！って思わずツッコミそうになりました。原作読んでて。

やっと。。。

受け取りに行けました。先日ネト通販で買った金田一耕助シリーズ。
計６冊。
中でも私が１番欲しかった「扉の影の女」が手に入ったのが嬉しいですvv
何で欲しかったかって言うと修ちゃんが活躍するそうなので(単純)。

修ちゃんの事調べれば調べる程気になって気になって。。。
ドコで調べても修ちゃんが出てる作品となると扉の～が挙がってまして(あと病院坂～)。

今読んでる悪霊島が読み終わったら病院坂～吹っ飛ばして扉の～を読もうかと思ってます。
あとコミック版の悪霊島v
ＪＥＴさんの描かれる金田一モノは大好物ですじょvv
「悪魔の寵児」と「悪魔の手毬唄」も欲しいンですけど…この２冊は無理っぽいかなー；；
割と古いのだから。。。

と言うことで(？)金田一イラ(レベル的には落描きですが)を１点ＵＰ(爆)。

今悪霊島。

私が読んでいるのは角川の「金田一耕助ファイル」なので悪霊島までくるとそろそろ本気で終わりです。
まぁ悪霊島、病院坂～は上下巻なのでもうちっとあるンですけどネ。
はわ～。もう耕ちゃんとお別れかぁ～。悲しいなぁ。。。

悪霊島で出てきた磯川警部の口調が大分親しげになってたのがおったまげ(爆)。
お国言葉丸出しvv
そして耕ちゃんの一人称がころころ変わるのはこれ如何に？
わたしだったりオレだったり僕だったり。
やっぱり一応歳とっていってる証拠だろうか…？
とりあえず私は「僕」プッシュで。

つかそろそろ全シリーズ(２０シリーズ)読み終わりそうなので自分の持ってない巻を調達しようかと。。。
今普通に本屋さんに出てるのは全部持ってるので主にネト通販ですネ。
ブックオフとかの。
でも流石に古いうえ、好きな人は本当に好きですからネ。なかなか見つかりません；；
一応ヤフオクも見てみたのですが…も、元値より高い(汗)。
うん。皆さん物の価値を良く解ってるようで。。。

仕方なく全部元値で買いました。
ら、結構な額に(汗)。い、今の時期に買ったのは失敗したかしら？来月戦国オンリーだし。
でもきっと後悔しない。私の事だから。

彼の行く先。

何となく閃いたので慣れないＳＳでも書いてみる。

金田一耕助物ですじょ。

「さて…と」

ひょいと薄汚い袴をなびかせて列車を降りた耕助は思わず考え込む。
東京であった事件を一つ片づけた耕助は毎度恒例の自己嫌悪に陥り、こちらも毎度恒例の旅に出た。
何の目的も計画も無しに出た旅だから適当に列車を乗り継いできたのだが…。

「結局ここへ来ちゃうわけか」

訪れた先は岡山県。
何かと耕助とは繋がりの深い土地だ。
「岡山に来たからには警部さんには挨拶しておかないとなー…」
等と考える。
岡山県警には耕助にとって親友とも言うべき磯川常次郎警部がいる。
本陣殺人事件以来の付き合いだからもう相当長い。
岡山県に来たのだから挨拶しないわけにはいかない。
…いかないのだが。

(何だか嫌な予感がするンだよな…)

ちょっと戸惑いつつもとりあえず県警に向かう耕助。
もしかしたら良い宿を紹介してくれるかもしれないと言う淡い期待を持ちつつ。



「金田一先生！！」

ひょっこり現れた耕助を笑顔で出迎えてくれる磯川警部は相変わらずのようだ。
若干頭に白い物が増えたようだがそれはそれで置いておく。

「やぁこんにちは警部さん」

警部の変わりない様子に思わず顔が綻ぶ耕助。
…が、次の言葉に耕助は県警に来た事を後悔する。

「実は先日妙な事件が起こりまして…何でも３年前の怪事件を引きずっているようなのです」

…。

「我々としても全力を持って事件に望んでいるのですが…これがまた何とも奇妙な事件でしてな」

…。

あぁまた睡眠不足の日々が始まる。

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ていうかこんな感じで始まる話が実際にいくつかあるし(汗)。
どこへ行っても事件とは切っても切れない縁の耕ちゃん。
あぁもぅ可愛いなぁ！！(爆)

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