手話。

今日は選択授業の手話が入っていたので４限まで授業でしたー。
えぇエンパ出来ませんヨ。今日も。
まだレポートも終わってないしネー。

んで。
今日は名前の勉強をしたのですが…これがまた面白い！！
私の本名…というかほとんどの方の名字がそうだと思うのですが、複数の手話を組み合わせてアクションするンですネ。
「田中」さんなら「田」「中」って感じで。

で。

中には１つの手話でその人の名字を表せるのがあるらしいです。
例えば「佐藤」さん。
音が同じと言うことで「砂糖」とか「甘い」とかって手話と同じアクションになるらしいです。
意味の違いは前後の文章で判断する…と。

で。

先生が「他にも歴史上の人物から取ったのがあるンだよ～」って教えてくれたのが…「加藤」さん。
「加藤清正の虎退治の武勇伝が由来」なんですって。
教えられた時にはビックラこいて一人で悶えてたヨ(爆)。
つか何で加藤清正なんて歴史オタ(或いは腐女子：ぇ)しか知らないような微妙な人物でくるかな(笑)。
ちなみに手話としては槍でツンツン突いてる感じの手話でした(クラス大爆笑)。

あぁあともう一コ。。。今度は「佐々木」さん。
はい。もう解りましたネ(笑)。「佐々木小次郎」が由来の手話だそうな。
も…駄目だ…何で手話の授業でこんなに個人的にストライクの時代の人物ばっかなんだ！！(笑)
手話としては背負った刀を抜く感じの手話でぱっと見「乾布摩擦」(笑)。
またもやクラス大爆笑。

そして最後に生徒からの質問。

出身地の手話の雑談中。。。
生徒「先生ー『大阪』ってどんな手話ですかぁー？」
先生「『大阪』はねー、豊臣秀吉が被っていた兜が由来の手話で…」

死ぬかと思った(爆)。
もし万が一徳川方面の話が出たら死んでた。